親世代にわかる邦楽ロックの一言 blog

親世代に不思議な今どきの邦楽ロックのあれこれ

flumpool の「今年の桜」彼らの桜は、いつ咲くか?

 いつもダイニングテーブルで記事を書いている。

だから、

 

外の空気に直接触れることは、あまりない。

 

けれど、窓から差し込む日差しの強さが

 

日に日に強くなってきている感じ。

 

「あと少ししたら春がくるなあ」

 

1本記事がで出来上がって納品したから、

 

ちょいブレイク。

 

でも1つその前に。今現在、北陸地方では、

 

記録的な雪で

 

人々の生活が大変な時。あと少しで春が来ます。

 

なにも力にはなれませんが、もう少しです。

 

体に気をつけてお過ごしください。

 

日本人は、桜が大好き。

 

桜を見に行くのが文化だし、桜茶や、桜フラペチーノ、

 

なんでも桜で春を楽しみます。

 

その中でも、

 

毎年かならず「桜」をテーマにした曲を

 

どこかのバンドが出して来ます。

 

その曲がヒットして、

 

毎年どこかで流れるようになったり、

 

その年だけのものもあります。

 

それで今、一番よく聴いているflumpool の

「今年の桜」を 紹介します。

 

 

2009年に発売されている「今年の桜」です。

 

親世代で知っているとしたら、おそらくCM LISMO の

「花になれ」なんかではないでしょうか?

 

あの時の顔のドアップに「アップに耐えられるイケメン」

 

思ったのをおぼえています。

 

 

その彼らの曲の中で、

 

曲の人気でいうと

 

それほどランキング上位ではありませんが、

 

「今年の桜」すごく、今の flumpool にも 

 

失礼ながら我が家にもとても合うんです。

 

その一部に

 

見上げた空の遥か彼方 ふるさとの桜が

 

ひらひら 舞いあがれと 今年も背中押す

 

永い冬を超え 辿り着いた 

 

想い焦がしたこの街で

 

いまを刻んでいこう

 

希望という名の未来に向けて

 

歌を響かせ

 

っていうパートがあるんですね。

 

これは、おそらく

 

自分達のふるさと大阪の桜は、遥か遠い。

 

選んでここ東京にきて音楽をやっている。

 

だから辛いことがあって苦しくても

 

歌を歌い続けよう。

 

という感じなんです。

 

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今、

その歌がヴォーカルの山村隆太さん歌えないんです。

 

病気で声が出せないんです。

 

だから「歌うこと」ができないでいるんです。

 

地元大阪での年末のライブとか、

 

決まっていたもの

 

全部キャンセルしています。

 

その話題が出た時、

 

ただの親世代の自分は、

 

やっぱり無理していたのでは。

 

勝手に思たんです。

 

自分に幅を持たせるためといって、

 

ドラマに出演したり、

 

のどのことを考えずにシャウトしたりというのが

 

多くなっていたんですね。

 

だから「この歌い方は、のどに負担がかかるな」

 

と内心思っていたんです。

 

でもきっと、ずっと人気がある20代を過ごしてきて、

 

これから何かを変えてみたいって

 

思ったのかもしれません。

 

だって、星の数ほどのバンドがあって、

 

デビューができるだけでも大変なことだし、

 

その人気をずっと維持していくのは、

 

並大抵の努力じゃできないんですよ。

 

そして消えていく、バンドを辞める、

 

そんな世界です。

 

ほとんどのバンドにあると言っていいと思いますが、

 

自分達が先の見えない世界でやって行かれるか、

 

いつになったら咲くのか、

 

それでもやっていこう。

 

という感じの曲って必ずあります。

 

バンドって、テレビで受けるバンドしか

 

テレビに出ないですよね。

 

だからはなやかな部分しか

 

見ないと思います。

 

でもそれ以外のバンドって「続けるか、やめるか」

 

なんてことをいつでも背負って生きているんです。

 

今は治療に専念して、

 

これからも歌い続けて欲しいです。

 

そして「今年の桜」聴いてみたいです。

 

もう5年、6年は前ですが、ライブに

一度お邪魔させていただいたこと

あります。

 

山村隆太さんの声、

 

すごくのびやかできれいです。

 

その声を大事にしてください。

 

無理なことしなくても

 

十分に伝わります

 

そしてflumpoolの「今年の桜」は

 

日本にたくさんある「桜」をテーマにした中で

 

すごいなって思うんですね。

 

というのも「今年」と限定している曲は、

 

これくらいしか浮かばないので。

 

それが今年じゃなくてもいいんです。

 

万全のコンディションになったら

 

その時点が今年です。また歌ってください。

 

お大事に。