親世代にわかる邦楽ロックの一言 blog

親世代に不思議な今どきの邦楽ロックのあれこれ

いつの時代にも形を変えて出現する、さだまさし風「関白宣言」進化版「My Hair Hair Is Bad」「いつか結婚しても」

www.youtube.com

 

どうも。F山  南央です。

もうとっくに、マイヘアは、
メジャーかもしれない。
音楽が好きな人達では。
でも普通の人なら
そのまま直訳「My Hair Is Bad

というバンド

あの大阪のインディーズのTHE NINETH APOLLO所属。
ということは、またまた今をトキメくYonige」ちゃんとも
同じ事務所じゃん。
最近だったら、さよならなんかも。

いやいやそのことを言いたいのではない。
この曲のことです。

今、お子さんが
高校生くらいだったら、
我が子が結婚したら、確実に共働きとなる。

そんな時代。

なんせ、一人の稼ぎで生活なんてできないです。

だからいろんな結婚後の理想も、
自分達とは違う価値観に変わります。
まあ、お嫁様が専業主婦でも大丈夫って人は、

それでどうぞ。ってとこで。

でも多分、それもなかなか難しい。

今は、景気も右上がりらしいが、
野菜も見たことがないような価格。
景気がいいのかも実感しない
今日このごろです。

さて「マイヘア」ですが、
おそらく2017年のフェスなどで一番株だったんじゃないかな。

彼ら、まだ25才、26才ですよ。
それで、バンド歴が10年くらい。

というのも、
結成が高校の教室でのやりとり。

メンバーのドラム、山田淳さんが、
当時は当たり前だった
(言うと自分が石器時代生れになるのであまり触れない)
ボーカルの椎木和仁さんの着メロを聴いたそうで。
(というか、耳に入ってきたんでしょうね)
その曲、細美武士さんがやってたバンドの曲なんですけどね。ELLEGARDENです。

そこで「俺、この曲しってるし」ってなって音楽で意気投合したのがきっかけです。

だから
ちょっと激しいテイストかなっても思ったんですけど、

まあ、この人達
ゆとり世代」の代表みたいな女々しい曲が多いんです。

中には、かっこいいのもあるんですけどね。
というか、たまに、ドカーンと出て来た時の感じすごーい良いんです。

それで昨年ぐらいから、ガンガン来るようになりまして、今に至ってます。

まあ、女の子と付き合ったけど、好きだけどやめる。とか、
ずっと好きだったけど
付き合えなかったとか、もう今どき代表です。

そんな中で、この曲

もう自分世代でも、

届かないくらい過去になっている

さだまさしさんの「関白宣言」っていうのがあるんです。

 

これ、親世代は今でも歌えるくらい
ヒットしてたんじゃないかな。

で、議論が起こるんですよ。
あまりにも女性差別だとか、言いすぎとかね。
その時、
すっかり芸能界に君臨していた、

さだまさしさんの曲だから、
そのままそういった議論は、

フェードアウトしていくらしいんです。

それから、もう何十年でしょうかね。
西野カナさんが歌った時も、
結構いろいろ議論が展開されてましたけど。

この「マイヘア」は、
さだまさしさんの「関白宣言」が命令形なのに、対して、
「してくれるんじやないかな」ってとってもゆるいんですよ。
そこが「マイヘア」らしいんです。

「マイヘア」の世界って、
なんか普通の生活感があって、
しかもガンと言えない
でも言いたいみたいな、
ヘタレがあるじゃないですが?

 

しかも「大好きな大好きな大好きな」って言ってるのに、気持ちの上で、好き好きオーラ全開。なのに、
「愛してるって言わないぜっ」って

なんですか?

 

かなりスネ夫入ってますよ。

でも曲と合わさると、
もう「マイヘア」は、

現代の男子代表に変わるんです。

そこで、親御さんに一言。

これからの世界って、男も女も
仕事も家事も子供の世話も半分ずつなんです。

だから「俺、料理できねーし」で済んだら、
その家庭なくなります。

そうならないためにも、
家のことちょっとでもできるようにならないと
もう生き残れないんですよ。男として。

「マイヘア」は、
そんなヘタレ男子の希望の星。

 

彼らの曲は、
なんとか借ることができた

アパートから入って来る風のようです。

あー。ずーっと好きな曲聴いていたい。何もしないで。