親世代にわかる邦楽ロックの一言 blog

親世代に不思議な今どきの邦楽ロックのあれこれ

孤独と自分と尾崎豊 平野歩夢選手は、夢を追いかけ歩んでいく。

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 どうも。F山  南央です。

 

「親世代にわかる」と看板出しているのに、

最近、若者世代寄りのバンドやアイドルのテーマが続いたので、

ちょっと、親世代からさかのぼっていきます。

 

始めの動画は、

スノーボードハーフパイプの平野歩選手のインタビュー。

そして2つ目の動画は、平野歩夢選手が好きという

尾崎豊の「僕が僕であるために」です。

動画を見ると、この頃がとても懐かしく思います。

 

その昔、すっごい聴いていた人、

いるんじゃないですか?。

学校でも聴いていた人いましたから。

 

 前ブログで「てちちゃん」の時にも、尾崎豊に触れました。

  という事で、偶然、尾崎が連投になるようになっちゃいました。

尾崎豊の曲は、

気持ちに余裕がない時に聴くと、

とても突き刺さるんです。

 

 尾崎本人がそうだったように、

あの頃の10代は、どこか窮屈で

ちょっと退廃的な思いを

いつも感じながら過ごしていた。

そのやり場のない思いが心の中で一杯になると、

尾崎の歌を聴く、

そんな時代です。

 

だから、こんなにも平和で、

なんでも満たされている今世代の人は、

あまり関心がないんじゃないかとおもったんですよね。

  そのなかで、平野歩夢選手のインタビューは、かなり意外でした。

 

そんな冬季のオリンピックは、

どの競技も(カーリングは違うか)

ほとんどが「命を落とすかもしれない」

という恐怖と闘いながら

競技を続けているじゃないですか?

1つ間違えたら大きなケガにもなる。

(実際、ノルディック複合の渡部曉斗選手は

肋骨を骨折していた。でもこれをだれにも言わず

試合に参加している。)

そして平野歩夢選手も「怖いけどやるしかない」

と自分に言い聞かせるように言ってます。

その意味が

僕が僕であるために」なんでしょうね。

  見ている側でさえ、その恐怖が伝わってきます。

オリンピック以外の試合でもハーフパイプ

若者には、かなりインパクトのある華やかさがありますよね。

でも、いくら華やかでおしゃれでも、試合は試合なんです。

勝たなければ、やって行かれません。

その追い詰められたような緊迫感を払拭するために

音楽をずっと聴いているのかもしれませんよ。

 

そうしたひたむきな選手の姿は、

みんな飾りがない。

キラキラしている。

 

テレビを見ていて「それ言う?」

とマジでわからない発言する人もいます。

そういう人は、

一度も本気になったことがない人なんじゃないかと。

  だから松岡修造さんは、

とにかく一生懸命だし、

選手に対する気遣いに溢れている。

 

 個人でも団体でもオリンピックは4年に1度しかない。

そんな必死な思いが込められた、

大会に向けて子供世代はひたむきに頑張っている。

 

だから、

エールを送るのが親世代ではないか。

 

それを尾崎が代弁してくれているんじゃないのか。

 

  平野歩夢選手は、一年に半分しか日本で生活をしない。

そして自分のいる所は、練習場だけ。

そんな彼が、どれだけ孤独と闘っているかは

だれもわからない。

しかもまだ19才。それでもそこまでストイックな生活をしなければ、

「あの世界に存在できない」

っていうことが、もうわかっている。

それがすごい。

平昌オリンピックで、少しだけメディアに出ることはあっても、

またすぐに自分の世界に帰って行く人。

 

もちろん、そんな生活を送っているのは、彼だけではない。

だから、そこまでの道のりを思って、

参加した選手全員に素敵だったと伝えたい。

 

ありがとう。