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今日から本当の受験生。Bump of Chicken「ギルド」

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 どうも。F山 南央です。

 

今日は、国公立大学

前期日程のスタートした日。

でも我が家の自称受験生は、

まだ高2だから、

今年ではない。

 

だが、今日はちょっとした

ヤマを迎えた日でもあった。

それは、なんとなくキャッチしていた人もいるだろう、

日本英語検定協会の

いわゆる「英検」の2次試験も

同じく今日だったから。

 

自称受験生は、帰宅したのが6時過ぎ

そしてそのまま2階に上がった。

夕食の時にも、普通に会話はないが、

何も感じない自分の相手が

「英検どうだった?」と言い出した。

そして自称受験生「、、、」

自分「終わったか、、、(内心)」

という状況となった。

 

そもそも自称受験生は、

高校1年のその年の第1回を受検している。

もちろん、1次で撃沈。

そして高2になり、またその年の第1回を受検した。

その時は、1次は、合格した。

けれど、2次の面接で撃沈。

だから今回は、

2次のための英検ということになる。

最近は(と言っていいのか)わからないが、

学校の雰囲気や友達もということで

英検や、GTEC、TOEICなど

英語関係の検定を受けさせる学校も多い。

そして、学校で勧められなくても、

誰かしらが受けると、

みんな受けるようになるようだ。

そんなことで、

自称受験生も受ける気持ちになったのだろう。

 

だが、自称受験生が受検する2級は、

一応「高校で習う英語の習得程度」

とされているものの、意外に難しい。

というか、普通に楽しく学生ライフ。

勉強は、それほど熱心ではない、

(試験の時だけ少し)

という感じの学生なら、

突破するのはかなり大変だと思う。

英語がもともと好きだとか、

しっかり勉強している学生にとっては、

それほどでもないとも思うが。

 

そして自称受験生も、かなりの英語嫌い。

中学くらいまでは

「日本から出ることはないから英語は必要ない」

とまで言っていた程のツワモノ。

だからそんな意識で受かるはずもなく、

ここまで来てしまっている。

そして今日の帰って来た態度からしても、

あまり良いような感じもしない。

きっと隣には、

やたら小さい小学生なんかと、

一緒に面接を待ったのかもしれない。

 

おそらく、今回でクリアできなければ、

自称受験生は、もう「英検」とは言わないだろう。

本人の性格からして、

それでも頑張り続ける程の気持ちがあるとは思えない。

しかも学校の友達はもちろん、

他の高校に行った友達も、

受ける度にクリアしていく中で、

一人だけ隠れるように、

これまでも受検してきたのだから。

それもおそらくこれでクリアできなければ、

多分終わる。

 

自称受験生は、

他の高校生もそれほどの違いもそうはない、と思うが、

「試験」というものに、

落ちるという経験がまだ少ない。

そんな「落ちる」ということを、

自慢できるかのように体験してきたFランの自分は、よくわかる。

なんせ大学から就職まで

 

とにかく落ちまくっている人生送っているのだから。

それを経験してない人が同じ試験で何回も失敗する。

しかも友達が先を行ってしまう。

そういう辛さは、

きっとはじめてに近い感情を抱くのだろう。

そんな焦りと不安、やったはずのことすらできないみじめな感情。

受かるか受からないかで、そこまで違う。

 

でも自称とつけている意味は、そこにある。

今日が本当に入試の日なのだから、

もうこれからは、

自称という言葉はつかない。

本当に受験生になったのだから。

 

そんな思い心境の中「ギルド」は、

「英検も大学を受験するといったのも本人。

それは自分が受けることを

選んだということ。

だからどんな(今は、できない)自分だからといって、

それを受け止めて、落ちても

続けるしかないんだよ。」

といっているように聞こえてしまう。

 

藤原基央さんの歌詞には

「えらんだんだ」という表現が多い。

それは、今の自称受験生にとって

大学にいくことは、

本人が「えらんだんだ」という意味。

だから「受験勉強をやって行くしかない」

ということ勝手に解釈して

自分も納得しながら過ごしている。

 

本人も辛いしキツイだろうが、

その周りにいる者も、

かなりの心労がある。

でも周りも本人を支えるために頑張っている。

もちろんそんなことは、

気にする時期でもない。

ただ、自分がえらんだその先のことを

「自分でえらんだ」

という気持ちを持ってやっていってほしいと思う。

 

そうでなければ、

こっちも「支えることをえらんだのだから」

やってられないんだよ。とね。

 

あとは、結果を待とう。