親世代にわかる邦楽ロックの一言 blog

親世代に不思議な今どきの邦楽ロックのあれこれ

さよならホーキング博士「宇宙飛行士への手紙」Bump of chicken

どうも。F山 南央です。

 

今日は、昨日亡くなられた

ホーキング博士についてです。

 

 

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自分ランだし、しかも文系です。

だからホーキング博士の功績をここで

讃えることは、できません。

ですが、きのう「彼と彼女のセオリ」を観ました。

 

2015年3月13日公開しています。

その中のことを中心にここに捧げます。

 

まず自分は、登場している人のセリフを聴かなければ、

映画を本当に見たと言えないと思っています。

だから、映画は必ず字幕版しか見ません。

 

けれど「彼と彼女のセオリ」は、

それがちょっときつかった。

どうしても宇宙や物理学の専門用語が多く、

なかなか頭の中で訳せない。

だからこの作品は、

日本語版のお世話になる方が

良かったのかもしれない。

 

男女の区別はいけないが、

どちらかというと、

幼少期から「宇宙」に対して

興味があるのは、

男性の方が多いのではないでしょうか。

空の先のその先になにがあるのか?

そういうロマンは、

残念ながら女性にはあまりない。

 

その未知なる世界を追求し研究し続けた人が

ホーキング博士

大学生の頃、すでに、

ちょっとした動きに「動きにくい」のかも

というシーンがあります。

でもそれが一気に症状が出てくる。

それが大学の中庭で倒れたところで

確実なALSと診断されます。

 

普通の人間なら怖くて、

新たな人生など思い浮かばないし、

自分のことで一杯で

結婚もしないかもしれない。

そんな恐怖を共に分かちあう伴侶を得て

最初の学塾論文が評価されます。

 

友達が言うセリフの中に

「こいつは、一日に1時間しか勉強しないんだよね」と。本当かもしれない。

 

すでに彼の中には、

もう後は数式に起こすだけの理論がいくつも

ストックされていたようだ。

そういった論文を次々発表します。

 

簡単に(自分が分かる程度)説明するなら、

ホーキング博士は、

ブラックホール」の研究をしています。

その入り口が白鳥座の1つの星にある

というところから始まります。

 

そしてブラックホールは、

発生と同時に消滅する。

そんな理論です。

 

さらに庶民が一番気になるのは、

宇宙は「〇〇光年」と時間を光の速さで表します。

ホーキング博士は、それだけの速さがあるのなら、時間旅行もできるのでは?

という質問をされています。

ですが、学者らしくホーキング博士

「タイムトラベル」は、

その場所にいった時の影響など様々な問題があるので、存在しない。

としています。

 

幸いにもALSの症状が脳の活動には及ばないことで、

これまでに多くの論文を発表することもできました。

ただ、それを支える家族の毎日が

どれほどの苦労があったかを

この映画で知ることができます。

 

病気の家族がいる家では、

とにかくその人を支える人に

体力的にも精神的にも

負担がかかるのも事実です。

そしてホーキング博士には

3人の子供がいます。

 

その子供の世話をしながらの生活に、

他の人がサポートなどは、

できなかったのでしょうか。

というより、映画では「そんなお金なんてないわ」といっています。

でも世界的な物理学者ですから、

サポートもできたのでは、

と思ってしまいます。

 

やがて二人は、大学時代の大恋愛の末に結婚するのですが、別れがきます。

最後に「私、頑張ったのよ 一生懸命ね。」

というんですよね。

その意味が全てです。涙が出ます。

 

21才の時に発病して

余命が2年と宣告されたホーキング博士は、

享年が76才です。

 

その長い月日を

愛しているからできる

と思って結婚しても、

どうしても無理がでます。

 

とってもきれいでチャーミングだったのに、

最後にはひたすら疲れ切った女の人に

なってしまっている。この変化は、

ところも見てもらいたいところ。

 

見えない宇宙の先の先を見て

それを確実のものとするホーキング博士

彼の残した名言は、

これぞイギリス人

というようなジョークたっぷりです。

 

もちろん、100万年経っても、

ホーキング博士の提唱する理論はわからない。

けれど、その名言は、

きっとどこかで思い出すようなものばかりです。

 

 他の障害者へのアドバイスはこうです。障害のせいでできないことに目を向けるのではなく、障害があっても上手くできることに集中してください。身体は障害を負っていても、気持ちまで障害者にならないでください。
── The New York Times, 2011                                                            

 

わかりません。IQを自慢するような人間は、負け犬です。
── The New York Times Magazine, 2004

 

1つ、足元を見下ろすのではなく、いつでも星を見上げること。2つ、仕事をあきらめないこと。仕事は意義と目的を与えてくれるものであり、それがないと人生は空っぽになってしまうから。3つ、幸運にも愛を見つけることができたなら、逃してしまわないよう、その存在を忘れずいること。


── ABC News, 2010

 

 

そして唄う前から、ずっと宇宙が好きだっバンプオブチキン

 

 

www.youtube.com

 

今日は、この曲で。

 

ご冥福をお祈りします。