親世代にわかる邦楽ロックの一言 blog

親世代に不思議な今どきの邦楽ロックのあれこれ

子供世代は、無邪気にタダで音楽を聴く。ハマ・オカモトさん。

どうも。F山 南央です。

これ、OKAMOTO`S の

ハマ・オカモトさんの

Twitterのやり取りです。

 

まさか、知らない人は、

いないと思いますが、

オカモトズのハマ・オカモトさんは、

あの浜田雅功のご子息。

 

デビューしてもずっと隠して

頑張って来た人です。

が、なんせ顔がどうにも似てる(親子)ので、

ちょっとひげを生やしてみたり

加工しています。

そんな、ハマ・オカモトさんを

自分は「声」

すごいいいと思ってます。

 

そして相手のKENKENさんも、

いうまでもないですが、

ベーシストさん。

 

もうベースの弦が

ピアノの鍵盤に見えるくらいの

超絶技法です。

どうなっているのか、怖いです。

 

 

その二人の会話なんですけど、

このTwitterでダイレクトに質問してくる

このおじょうちゃんは、ただの無邪気です。

そしてこの年齢だと本当に知らないんだと

思います。

 

以前、企業して偉くなった人が

言ってたんです。

「音楽は水道から水が流れるようになる」って。

堂々と雑誌の対談で。

 

それきいた時、

かなり倒れそうになりました。

 

マイヘアの椎木くんぽく言うなら

「そうじゃない。それは違う。」って感じです。

 

音楽には、いろいろな手段があります。

そしてロックが好きな人は、

そのメンバーが好きだったり、

彼らが唄う曲を聴きますよね。

 

そのバンドの一番の収入源は、

「やはり作った曲が売れること。」

売れてDLしてもらえれば、お金が入ります。

でも、おじょうちゃんが聴いている

アプリにOKAMOTO`Sの曲が入っていて、

それを好きで聴いていても

一円にも得にならないんですね。

 

正式にアップされた曲を聴けば、

その分の印税が入るし、

もちろんお金を出して買ったCDや配信には、

ちゃんとOKAMOTO`Sに届く仕組みがあって、

それで収入になるんです。

あとカラオケもです。

そうやって小さな小さなお金がまとまって

バンドの給料は支払われます。

 

例えば、ドラマの主題歌を取れるバンドや、

CMのタイアップ、

そういうところをテレビ局は、どうしても

「万人ウケ」する人達に

託します。

だから、なかなかいい曲が

上がって来られないし、収入もわずか。

 

その中で、サポメンしたり、

他のこともしてバンドをしています。

そして、売れてないバンドマンは、

赤字でもバンドを続けているのが

現状です。

 

だからもしかしなくても、

このおじょうちゃんのおうちよりも

ビンボーだったりすんです。

 

それでも「これでもか」というくらい

広告費や会社や、

あらゆる媒体に持って行かれたあとの

わずかなお金なんです。

しかも一人でやってるところと、

グループでやってるところだったら、

当然、さらにビンボーです。

 

だからそのバンドのメンバーが好きだとか、

そのバンドの曲が好きだ。というのなら、

せめて、配信されている方を選んでください。

そうでないと、簡単に

ボーカロイドやコンピューターの

作った曲になってしまいます。

そのバンド自体に魅力があるから

会いたいと思うし、曲を聴くのでしょう。

このご時世で、そんなアプリを使っていたら、

それこそ聴きたいバンドが

ダメになって廃業します。

 

機械にしかできないこともあるし、

バンドという人間味のところが

好きな人もいます。それは、個人の趣味です。

でも少なくともOKAMOTO`Sは、

自分達の個性を見てもらいたいから

ああいう活動をしているのでは?

 

なんて言っても、学生で

お小遣いでとなると

やっぱりこういうことかな

 

ただ、パン屋さんに行ったらパンを買います。

それと同じで、

タダで音楽が流れるわけじゃないんです。

 

 

不思議なのは、どんな売れてないバンドマンでも、

ギターぶらさげてると、

突然モテ男になって、

女がわんさかくるのでしょうね。