親世代にわかる邦楽ロックの一言 blog

親世代に不思議な今どきの邦楽ロックのあれこれ

魚図鑑でたよ。サカナクション。

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写真:かるちゃねっと

 

どうも。F山 南央です。

 

これ、まさに魚の図鑑ですよね。

サカナクションのメジャーデビュー10周年

ベスト盤「魚図鑑」です。

 

山口一郎さん、大の大の大の釣り好きで

「オリンピックに釣りがあったら

出てみたい」と言っている程の釣り好き。

特に夜釣りが好きなんです。

本当にオリンピック競技に「釣り」が

あったら、山口一郎さんは、

「ミュージシャン」の代表と

なったのかもしれませんよ。

 

で、バンド名もサカナクション

ベスト盤も「魚図鑑」と魚尽くしです。

しかも中のカテゴリが

浅瀬

中層

深海

と3つのディスクになっています。

そして初回盤にはDVDもついてます。

 

こういうのを見ると、やっぱり

「CD買おう」ってなるんです。親世代は。

 

で、初めて聞いた時の「新宝島」がとにかく

衝撃的にすごかったのと、

今までにない電子音が嫌味じゃない感じで

初期、つまり「浅瀬」がメインでいいかと思います。

もちろん中層、深海もグッド。

 

曲は、

バッハの旋律を夜に聴いたせいです。

(あの人形とくっついてるのは、もはやミュージシャンではない気がします)

夜の踊り子(うまい!)

アルクアランド(ほんとに歩いてる)

僕と花(個人的には大好き)

ネイティブダンサー(これぞ電子音)

風の塔

(やさしい)

なんていいですね。

 

とにかくサカナクション

全部受け止められます。

どこか山口さんの曲詩は、抒情的で、ストーリーが

あって、哀愁がある。

けれど、それが

シュールでカオスなんです。

 

北海道のご実家が喫茶店を経営していて、

そこで流れるBGMを聴いて育ったと言います。

だから、はじめはアコースティックギター

イルカさん(ここも海関係か)

なんかを唄っていたとのこと。

そこから最先端の音楽を

追求する人になるなんて。

 

自分がパソコン音痴でかなりヤバイので

あの最初に全員でパソコンの前に立って

唄った時は、

衝撃と共に

もうこの時代にはついていけないんだ」と

思ったほどです。

 

その山口さん。2010年の病気で突発性難聴になり

右耳が聴こえないんです。

最近は低音が少しわかるように

なったと言っています。

でもその時の事を振り返る時に

「すぐに病院に行けばよかった」と

後悔も言葉も口にしています。

 

突発性難聴は、原因が不明で

(一応ウイルスも関係している説もあり)

3分の1が治療で治る。3分の1が難聴になる。

3分んの1が治らないとされています。

それでも早期が一番大事なのは、確かです。

すぐに薬で治療をすると効果があるそう。

 

その時に、

「すぐに病院に行けばよかったのだけど」

「自分がメンバーを北海道から

連れて来たのだから

その責任は果たさないと」と言っていました。

 

そういう責任感の強さから、

病気を悪化させてしまうことに。

それでなくても音に包まれている世界で、

耳が不自由なのが

どれだけ困難なことか想像できません。

 

でも少しずつ回復されている

みたいなので、

無理しないでいて欲しいですね。

 

そしてこの魚図鑑は間違いなく

後に残る名盤になります。

 

 

 

 

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余談ですが、山口一郎さんと

アレキサンドロスの川上洋平さんが

ラジオ局の駐車場でのヒヤリハットのことを

同じように個々に

Locks!で、同じように話していたことをつい思い出してしまいます。

 

 

でも車には、用心に用心です。気を付けください。