親世代にわかる邦楽ロックの一言 blog

親世代に不思議な今どきの邦楽ロックのあれこれ

行ってきました!サザン!ライブビューイング!6月26日の回!

どうも。F山 南央です。

はい。行ってきました。

サザンのライブビューイング

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誰もが知るサザンオールスターズ

今年でなんと40周年を迎えます。

なので、当たり前ですが、40才より若い人は、

その後におかあさんやおとうさんが

聴いていたなどで

しったのでしょうかね。

言葉の端端に「還暦だから」といっていましたが、

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それはそれは

楽しいライブビューイングでした

 

まず、はじめのアナウンス

40周年を凝縮している?とは言い難い

さっくりとしたアナウンスが流れました

でもそれが落ち着きのある丁寧でしっかりとした声なんですね。

となりにいた友人が

有働由美子アナじゃね?」

とこそっと耳打ちしたんです。

本当にピンポーン!正解でした。

 

しかもサザンの前説らしく

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「わたくしNHKアナウンサーの有働由美子と申します」

なんて言うんです。

このライブが開催されているのは、

そのNHKホールで。

そんなおとぼけな前説で

観に来た人たちをがっつりと

引き込むその実力はさすがです

それからメンバーが出てきましてワーっとなり

はじまりました。

 

今回のライブは、40周年記念ライブ

結成当日の6月25日と6月26日のたった2日のみ

それをあのせまーいNHKホール

開催するわけですから、

それはもう申し込んでも入れることはほぼありません

あの席が当たった人は、

相当くじ運のいい人なのでこういったチケット争奪戦には

絶対的な力をこれからもだすはずですよ。うらやましい。

さらについでですが、このチケットおひとり様一枚の超超プレミア限定品なんです。

だから、ビューイングに映る人達は、

隣同士は全くの「知らない人」同士。

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そこであの盛り上がりを見せるのだから桑田佳祐さん。さすがです。

 

途中にも、桑田節を炸裂しつつ、

ライブビューイングのカメラも意識しつつのライブは、

40年前から聴いている人も若い人も楽しめる

セットリストとなっていました。

「ちょっとエッチなラララのおじさん」は、

会場で7200人(2日間です)と

全国131の映画館でのライブビューイングです。

こっちに来たファンの人達だけでも7万人になる

ということなので、

自分の行ったシネマだけじゃなく、

同じように盛り上がったシネマが

日本全国にあったのかと思うと

なぜか一体感を感じます。ごめんなさい、名古屋は、トラブルで

少し、聴けない部分があったとのことです。でも何か他の対策が

あるようなことを桑田さんがいっていましたから大丈夫です。

 

実際、ライブビューイングでどれくらい盛り上がるのか?

とちょっと気になるところではありましたが、

もう初めから盛り上がりはサイコーです。

一応アナウンスで鑑賞中の注意が先に流れるので

椅子に立ったりする人はさすがにいませんでしたが、

それでも手を叩き、リズムを取りウエーブし、

うなずき、そして時に涙ポロポロです。

 

そのセトリですが

01.茅ヶ崎に背を向けて
02.女呼んでブギ
03.いとしのエリー
04.さよならベイビー
05.せつない胸に風が吹いてた
06.愛の言霊 ~Spiritual Message~
07.SEA SIDE WOMAN BLUES
08.汚れた台所
09.My Foreplay Music
10.私はピアノ
11.闘う戦士たちへ愛を込めて
12.はっぴいえんど
13.真夏の果実
14.太陽は罪な奴
15.涙の海で抱かれたい~SEA OF LOVE~
16.栄光の男
17.東京VICTORY
18.ミス・ブランニュー・デイ (MISS BRAND-NEW DAY)
19.匂艶 THE NIGHT CLUB
20.HOTEL PACIFIC
21.あの日から何度目の
22.みんなのうた
-アンコール-
23.DIRTY OLD MAN ~さらば夏よ~
24.LOVE AFFAIR ~秘密のデート~
25.ロックンロール・スーパーマン~Rock’n Roll Superman~

26.勝手にシンドバッド

 

です。今回は「NHKなんで」ということで

一番盛り上がるあの「マンピーの☆スポット」

なかったのがちょっと残念です。

が、そこはやはり「NHKなんで」

ということでしょうね。

 

そしてメンバーの挨拶の時に、

原坊が「私のようなおばさんが

還暦をすぎてもまだやっているのは、私ぐらいですが、

これからも頑張ります!」

という言葉がありました。

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ということはまだまだこれからもサザンは、走り続けます。

そしてとにかく「桑田さんってすごいな~」

と思ったライブでした。

 

スクリーンの左端に全部の曲の曲詞がでるんですね。

有働由美子アナウンサーがいうには、

デビューした時に他の人達が

「何をいっているのかわからない」

というこういった事情から

字幕がつくバンドとして定着していったとのこと

その曲詩をみていても、

ホテルパシフィックなんかを唄って

踊っていても歌詞がちゃんとしているんです。

その他も社会的な背景が

桑田さんによって

思いっきり風刺をきかせたものに

変わっているんです。サラリーマンでもないのに

このシンパシーはすごい。

 

今、映画で主題歌を担当している「空飛ぶタイヤ」の曲詩は、

働く日本人の悲哀を見事に表現している

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すごい。

 

それなのに、緩める所は、とことん緩める。

そのメリハリが

才能なんです。

 

今回はアニバーサリーとして

いわゆる「誕生日祭」的なものでしたが、

春からは全国的なツアーが始まるというので、

今回チケットが残念ながら取れなかった人もまだまだ楽しみは待っています。

 

次は、思いっきりサンバでGOGOで踊って盛り上がりましょう。